ローディは一日にしてならず

無いに等しい『体力』と『根性』を自転車で鍛えて、ついでにダイエットしたい人のブログ(by なすくす)

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夏の恐ろしさを知る 久々の知多半島一周

   

 

久々に知多半島を一周してきました。写真は一枚も撮ってませんが、ものすごく天気の良い日で絶好の自転車日和……になるはずでしたが、やはり真夏のロングライドは一言で言うと、やばかった!

子供の頃はこんなに暑かったかなあと思うほど、最近の気温はものすごく高いですよね。こんなさなかにロングライドするバカも私を含めて大勢いると思いますけど、みんな同じ思いをしているんでしょうか。慣れている人は的確な対応や、予防ができるんだと重けど、まあ大丈夫だろうという油断が熱中症や苦しい思いをさせてしまうんでしょうね。かくゆう私もその一人です。

 

0km地点:夏のロングライドの対策

フラフラになったやつは何を言っても説得力はないと思いますが、個人的な夏の対策です。今回はこの辺のことをあまりやらずに、なんとかなるか、くらいの気持ちでいましたが、やはり対応は必須だと思います。7月末頃からは少なくとも必須の対応になるかも。

まあ、今回は塩キャンディ以外は忘れてたんだけどね。ハハハ。

  • 魔法瓶水筒を持参し、冷たい水を補給する
  • マルチミネラルのサプリで失われるミネラルを補給
  • 塩キャンディ
  • こまめに休憩

魔法瓶水筒を持参し、冷たい水を補給する

ボトルがいかに高性能だろうが、夏の暑さではすぐにぬるま湯になってしまいます。本当に死ぬほど暑い場合はやはり冷たい水がほしいところ。そんなときに、魔法瓶の水筒を持っていけば、とても助かります。

以前水筒について書いたので参考にしてください。

夏場の給水には魔法瓶を使わない手はない!

マルチミネラルのサプリで失われるミネラルを補給

水をいくら補給しても補えないものが有ります。それがミネラル。塩は勿論ですが、それ以外にも必要なミネラルはあって、汗をかくとそれらが流れ出てしまいます。特にスポーツや運動をしている中では、体を動かすために、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどが必要になります。ミネラルが不足すると、足をつる原因になったりします。

オススメなのは、スーパーマルチビタミン&ミネラルの商品。鈴鹿の耐久レースで足をよくつっていたので、この商品を使ってみると、少なくとも足がつる減少はなかったです。飲んだのはわずか1粒だけですが、効果はあるようです。一気に1粒食べるよりは、半粒を食べて、数時間後に残りの半粒を食べたほうが、より吸収されやすいようです。(人間は短時間に吸収できる量が限られるため。)

 

塩キャンディ

塩そのものをなめられれば良いのでしょうが、塩を取りやすい形に加工されているものも発売されていますね。食べ物からも取れるので、塩っ辛い食べ物を準備するもの良いかもしれません。僕がよく取るのは、塩分チャージタブレッツですね。スポーツドリンク味なので、美味しくいただけます。中には、塩そのもののタブレットもあるようなので、そちらのほうが直接的に取れるので良いかも。

こまめに休憩

対策と言うか、自然と休憩したくなると思いますが、早いうちから意識的にしっかりと休憩したほうが良いと思う。朝の早いうちに走っておくということも作戦としてはありだけど、疲れが出てくるとフラフラになって危ないので、定期的にコンビニなどで休憩すして、冷たいものを補給したほうがよい。ただ、キンキンに冷たいものは逆に内蔵にショックを与えるかもしれないので、適度な形で。まあ、冷たくても夏の暑さですぐ解けるので杞憂かもしれないけど。

 

30km地点:朝から猛暑のにおい

こんないい天気には、気温はグングン上がるわけで、それを見越して朝早く(といっても朝8時だけど)から出発したんだけど、それでも8時の時点でも唸るような暑さ。じっとしていても汗が垂れてくるレベル。正直、スタート時点で「この旅はヤバイ」という気がしていた。

案の定、時間が立つほどに暑苦しさは増してくる。それでも、自転車乗っているときは風を受けているから、それなりに涼しいのだけど、休憩に入って止まるとやはり暑さで汗が滝のように出てくる。急いで冷たい清涼飲料を確保し、生き返る気持ちになるが、その後のことを考えると、早くも退散したい気持ちになってくる

まあでも、知多半島の南側は海だからきっと涼しい風がくるのだろうとこの時点ではまだ楽観視していた。

 

50km地点:喉がカラカラ・汗ダラダラ・頭フラフラ

海に到達しつつあるが、全く涼しくない。というより、寧ろ熱風が来てやしないか。

海は涼しい。そんなイメージがあったのだけど、その考えはどうやら間違いらしい。ギラギラの太陽に熱せられた海はもはや熱湯であり、その風は熱風であった。砂浜で遊んでいる人たちの肌は真っ黒で、醤油を塗って炙ったような色をしている。なるほど、山や川のそばが涼しいのは、草木に日光が遮られたり、常に水が流れているから涼しいのであって、ドデカイ水たまりこと、海は涼しくないのだな。とてもいい勉強になった。

しかし、それを知っても後50kmはこの熱湯の中で自転車を漕ぎ続けなければならない。ああ、早くクーラーのきいた涼しい場所で、冷たい飲み物を飲みたい

 

70km:両足がつる

およそ70kmほど走ったときに、信号待ちして足をついた瞬間、ビキッっと嫌な音がしたような感覚で足がつった。しかも両方。

両方つることはなかなか経験ないが、一度につってしまったので、かなり焦る。悶絶すること数分。なんとか歩くことはできそうだったので、運良く近くにあったコンビニまで退避した。マルチミネラルを飲んでいなかったことが悔やまれる。こんな日こそ、飲むべきだったのに。仕方無しに、野菜ジュースやら、ミネラル入りの飲料やらを飲みまくる。次回からは、一粒は予備として絶対に財布かどこかに入れておこうと思う。

 

90km:熱中症になる

熱中症になったのは自分ではなく、一緒に走っていた仲間の方であるが、とはいえ自分も全く大丈夫とも言えず、熱中症気味であった。一歩間違えれば危険な状態であることは間違いなく、とにかく水を飲むことは欠かさなかった。とにかく取れるだけ取っていた。もちろん、塩分も同じくらい。定期的に取っていたはずだが、それでもこのようになるのだから、夏の暑さは舐めてはいけないのである。

仲間の方は症状は軽かったらしく、途中でなんとか帰った模様。この場合、どのように処置するべきかは難しいね。無理なら車で回収するなども必要だったかも。

 

110km:ゴール

満身創痍でのゴール。夏の暑さでの疲れはロングライドの疲れとは違い、体中がダルい

もはや、この炎天下の中に1秒とていたくない。シャワー浴びて、このベトベトで、ビチャビチャな状況から早く抜け出して、涼みたい。その一心でここまでやってきたのだ。

知多半島一周は、今までに何度も走っていて、それほどきついこともなく走りやすいコースで、5時間もあれば周れる。が、今回休憩はさみつつでもあるが、6時間半もかかってしまった。休憩の回数も普通なら2回程度、多くて3回くらいかなと言うレベルだけど、6回くらいは休憩していた。10km〜20kmに1回はコンビニに立ち寄っている感じだ。

 

次回からは夏に知多半島は走らないことを誓う。

 

     
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